電源が入らない レッツノート CF-J10【マザーボード修理】

CF-J10修理

電源が入らない(CF-J10)

CF-J10修理

先日、秋葉原店にて電源が入らなくなったPanasonic Let’s noteのCF-J10のマザーボード修理を行いました。その際の修理作業を紹介させて頂きます。

通電もせず電源が入らない

CF-J10電源が入らない

CF-J10に純正のACアダプタを差しても全く通電せず、通電ランプ/充電ランプも点灯しません。

ACアダプタを交換しても同症状です。全く通電しないため、ACアダプタの先端を差し込む穴(DCジャック)の不良を疑いましたが、電源の流れを計測する装置で検査した所、電気自体は本体に流れているようです。

CF-J10を分解して確認

この場合、パソコンを分解して不具合箇所を特定する必要がございます。パソコン本体のケースを丁寧に外してマザーボードまで分解していきます。

CF-J10キーボードベゼル分解

マザーボード基板を検査

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分解した状態で再度、DCジャックに正しく電気が来ているか測定します。たしかに正しく電気がきておりましたが、DCジャックも端子部分が若干錆びている状態でした。

このサビは、マザーボード修理が完了し、組立作業のときにサビ除去などの対策を行いたいと思います。まずは、マザーボード上の故障箇所を探っていきます。

手作業でひとつひとつ電気の流れを探っていきます。マザーボード基板上には数百というゴマ粒サイズの小さな部品がありますが、根気強くさがしていきます。

マザーボード上の部品
不具合箇所特定

不具合箇所を探っていった所、チップコンデンサが損傷している箇所がいくつか見つかりました。これらのコンデンサを調べたところ、やはりコンデンサ不良でした。

CF-J10のチップコンデンサ

まずは、このチップコンデンサを新しいものへ交換します。

チップコンデンサ
他にも不具合箇所が

また、チップコンデンサ以外にも、別の箇所でもいくつか不具合箇所がいくつか見つかりました。

とくに状態がひどかったのが、タッチパッドの左クリックの周辺です。ボタン周辺が肉眼でも診て分かるほど、ものすごく汚れている状態でした。

CF-J10のタッチパッド周辺

なぜ、どのように汚れたかは、汚した瞬間、普段の使い方を見ていない為、推測になってしまいますが、まず左の銀色の部品の周辺の黒い綿ぼこりは、ホコリと推測されます。そのホコリが長年使用したことによって黒ずんだか、タバコのヤニで変色した可能性があります。

また、基板周辺の白いこびりついているのはお菓子などを食べた手でタッチパッドを触ったりなどした油や皮脂の汚れなどが考えられます。

この汚れで、各チップなどの部品が壊れていないか一つ一つ調査します。今回は特に故障はしておりませんでしたので、この箇所のクリーニングを行います。

マザーボード修理完了

全ての作業が完了したら、電源が入るか仮組立を行い検証します。

CF-J10仮組立

通電、電源が入るようになりました。一度電源を切り、完全にパソコンを組み立てていきます。

CF-J10マザーボード修理完了

組み立てが完了しました。パソコンの組み立てが完了したら、各機能の検査を行い、負荷テストなどを経て修理完了です。

CF-J10のパソコン修理なら

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