東芝 T552 T552/36HBのマザーボード修理【電源が入らない】

T552の不良箇所の除去

T552のマザーボード修理

本日、東芝dynabook T552シリーズのT552/36HB(PT55236HBMW)のマザーボード修理を行いました。

症状としては、通電しても電源が入らないという症状でした。ACアダプターやバッテリーをつなげても全く通電も起動もしません。

電源が入らないT552

通電ランプも点灯しておらず、電源スイッチを押しても全く無反応で電源が入らない状態です。

DCジャックの疑いも

当初、電源が全く入らないとのことでしたので、ACアダプターの差込口、DCジャックの不具合の疑いもあり、DCジャックの交換でのご依頼でした。

DCジャックは異常なし

DCジャックに、ACアダプターではなく、当店の修理専用の検査用の電源装置で電気を流してみます。

電源装置

すると、電気は正しく本体まで流れているようです。そのため、DCジャックの故障、DCジャック交換では直りません。

T552の分解

そうなると、マザーボード故障の可能性が高くなってきましたので、T552のパソコンを分解する必要があります。

実際にパソコンを分解していきます。このT552は裏蓋から分解していくタイプのパソコンで、裏ネジを外して分解していきます、

T552の分解作業

T552の裏蓋を外した所、マザーボードが見えて来ました。更にキーボードベゼルやキーボードも外して、最終的にはマザーボードだけに分解していきます。

T552のマザーボード取り出し完了

T552のマザーボード

T552を分解してマザーボードの取り外しが完了しました。ここから、更に様々な検査装置を駆使して故障箇所を特定していきます。

マザーボード上の不具合箇所

するとマザーボード上に、破損したチップ部品を発見しました。

T552マザーボード上の故障箇所

検査用具で検査した所、正しく電気を処理できておりませんでした。この米粒サイズの部品一つが不具合を起こすことにより全体に悪影響を及ぼし、動作を止めていた原因です。

不良箇所の除去と交換

まずこの壊れたチップがそのままでは直りませんので、基板から除去する必要があります。マザーボード上の部品はハンダで張り付いているため、ハンダゴテ1本で簡単に取れるものではありません。

T552の不良箇所の除去

無理やりハンダゴテで剥がし取る方法もありますが、基板へのダメージがあることと、仕上がりも汚いため、そのような外し方はしません。

専用の薬剤や脱着具、工具を使ってチップ部品を除去します。

除去が完了したら、取り外した基板を綺麗にしてから、新しいチップ部品を取り付ければ修理完了です。

マザーボード修理で修理完了

他に不具合がないか確認した後、パソコンを組み立てます。

T552マザーボード修理後

最後に様々な動作テストや負荷テストを経て最終の修理完了となります。

T552のパソコン修理やマザーボード修理なら、秋葉原と新宿の当店へお気軽にパソコン修理のご相談ください。

マザーボード交換よりも低価格で対応が可能です。

修理費用の概算確認は

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