パソコンの時間がおかしくなる「Time-of-day clock stopped」の対処法

CMOSバッテリー

パソコンの時間設定がおかしくなる

DELL製のノートパソコン Latitude E4200 のCMOSバッテリー交換を行いました。

起動すると「Time-of-day clock stopped」というエラーが表示されてWindowsが起動しない症状です。

Time-of-day clock stoppedの表示

Time-of-day clock stoppedの拡大表示

突然、黒い画面に白い文字でエラーが出てWindowsが起動しないとビックリすると思いますが、これは時刻設定が狂ってしまったことによるエラーなので、時刻設定を戻せば起動するようになります。

時刻設定が狂う原因【CMOSバッテリー】

では、なぜ時刻設定が狂ってしまうのでしょうか。

実はパソコンは電源を入れるために必要なバッテリーの他にも時間などの設定を記憶しておくためのCMOSバッテリーというものがパソコン内部に取り付けてあります。

電源を切っても、ACアダプターやバッテリーを抜いても次に起動した時に正確な時間を表示しているのはCMOSバッテリーのおかげなのです。

しかし、CMOSバッテリーが消耗して電池残量が無くなると時刻の設定を記憶しておくことが出来なくなってしまいます。

その場合、このようなエラーが発生したり、Windowsが起動しても時間設定がおかしなことになっているという事があります。

CMOSバッテリーの交換は分解必須

このCMOSバッテリーはマザーボードに接続されているため、パソコン本体を分解して交換しなければいけません。

E4200分解

Latitude E4200ではマザーボードの右上の方についている水色の丸いものがCMOSバッテリーです。

CMOSバッテリー

このCMOSバッテリーを取り外し、新しいものと交換します。

パソコンを組み立てたらBIOSで現在の正確な時間に合わせて再設定します。

CMOSバッテリー交換後の起動

これでパソコンは無事に電源が入るようになりました。

再起動して、「Time-of-day clock stopped」というエラーが出なくなればCMOSバッテリー交換で修理完了となります。

このCMOSバッテリーはノートパソコンだけではなく、デスクトップパソコンにも入っています。

CMOSバッテリー交換は専門家へ

「Time-of-day clock stopped」というエラーが表示される場合や時刻設定が狂ってしまう場合は、秋葉原と新宿、池袋のパソコン修理店、イーハンズにお任せください。

ご来店、宅配便どちらでも対応可能です。

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