dynabook T351のマザーボード修理
dynabook T351 T351/57CR PT35157CBFRの電源が起動しない、通電しないという症状のパソコン修理を行いました。
このT351は、池袋店から徒歩県内の西池袋にお勤めのお客様で、池袋にパソコン修理のお持込をいただきました。
自転車で気軽に持込ができ便利だったとのことです!
T351の症状

T351、T451のマザーボード修理でよく見かける症状で、ACアダプタを接続しても通電ランプも光らず、電源が入らない状態です。

T351のマザーボード修理
T351は過去にも多数修理しており、実績があります。この機種はマザーボード交換しなくてもマザーボード修理で改善されることがほとんどですので、データの初期化不要で作業が進められまます。

早速、T351を分解してマザーボードを修理します。
ます、裏面からネジを全て外し、HDDやメモリベイも外します。裏面が済んだら今度はキーボードも外します。


キーボードを外したら、キーボードベゼルも外します。


キーボードベゼルが外れたら、マザーボードを本体から取外します。
マザーボードの不具合箇所の調査

マザーボードの取り外しが完了しました。
マザーボード上の不具合箇所を見つけ出し、電源が入らない原因の箇所を見つけ出します。

肉眼でわかるようなサイズではないチップもたくさんあります。時には顕微鏡や検査電気を流しながらマザーボードの検査を行います。

不具合箇所を見つけたら、不具合箇所やチップを交換してあげます。再度、検査用の電気を流して問題がなければマザーボード修理完了です。
元通りに組み立直して電源が通電、起動すれば修理完了です。

T351のマザーボード修理なら
T351のマザーボード修理は実績豊富な当店へお気軽にお任せください。
下記ページで過去に行ったT351や同一マザーボードのT451の実績の一部を紹介しております。
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